きままな山登り 97 (三重県/滋賀県)
フジワラダケ 三重県/滋賀県 2011/04/29 |
藤 原 岳 花の百名山 |
標高1140m |
藤原岳/聖宝寺(裏登山道)コース→大貝戸(表登山道)コース地図 |
藤原岳 登山口休憩所 7:00 鳴谷神社鳥居 7:20 聖宝寺 八合目 表登山道合流 9:40 九合目 10:20 藤原山荘 10:50 藤原岳 11:20 藤原山荘 昼食 12:00下山 八合目 大貝戸道 藤原岳 登山口休憩所 14:40 |
アクセス情報 名神高速道路 関ヶ原ICー365号線を進み西藤原駅付近ー藤原岳登山口休憩所(大貝戸道登山口) |
日 程 | 2011/04/29 出発 7:00--14:40 晴れ、朝5℃、昼10℃ |
参加 人員 | ミッキー・実仁♪2名 |
駐 車 場 | 藤原岳登山口駐車場 (無料) |
携 帯 品 | 携帯電話、1日分食料、水1.5L、地図、コンパス、ストック、カメラ、雨具 |
7:00 藤原岳登山口休憩場 駐車場30台ほど 休憩室、トイレあり |
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聖宝寺道登山口 しょうぼうじみち 裏登山道へ向かう |
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鳴谷神社鳥居より |
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聖宝寺 平安時代の古刹 信長に攻められ焼失 江戸時代に再興する 250段の階段が続く |
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養鱒場があります。 道なりに進む |
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聖宝寺トイレ前より |
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登山届提出 とゲート に入る、道なりです |
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登山道崩落通行不可 迂回路が示される。 踏み跡をたどる。 倒木1、をくぐる 倒木2、無理にくぐる 藪の中を進む!! 倒木3、大きな杉の木 乗り越える。 サバイバル登山道!! |
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丸太を渡り 踏み跡をたどります |
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「長命水」 藤原岳の標識発見 |
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二合目 裏登山道の標識!! |
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河原を登っていく ここでいいのかなぁ |
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滑りやすい岩場を 登るロープより 岩場をしっかり掴み ましょう。 |
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8:40 五合目 まだまだ樹林帯です 登山道らしくなった 登山者も登って来ま した------。 |
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いい感じの登山道 片栗の葉がたくさん 花も2‐3 輪見られた |
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9:10 六合目 明るい尾根筋に出て 歩きやすい!! |
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急なのぼりを経て 林間コース |
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9:40 八合目 到着、この付近の 福寿草は終わりです |
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八合目 聖宝寺道と大貝戸道 の合流地点です---。 急ににぎやかになる |
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九合目 8~9合目間が距離が あります。 福寿草が心和ませる |
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福寿草は岩の間に 咲いています。 広葉の甘菜や 二輪草なども。 |
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10:50 藤原山荘 (無人小屋) トイレあり 小屋周辺清潔です!! |
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ザックを小屋に置き 藤原岳へ向かう 一度下り登ります !! |
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藤原岳へ登る人 雪が消えぬかるみが 無く良かったです !! |
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11:20 藤原岳山頂 と山頂三角点です。 |
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思い思い山頂を 楽しむ人たちです 眺望があまり良好で 無いのが残念・・!! |
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藤原岳山頂風景 | |
藤原岳山頂風景 とミッキー |
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藤原山荘に戻る 藤原岳を眺めつつ 昼食です!! |
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昼食は 味噌汁とおむすびです 暖かくて美味しいぃ--。 12:00 「下山開始」です。 |
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九合目 ごろごろ石の急坂を 下ります、福寿草が あちこち咲いています |
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八合目 聖宝寺道と大貝戸道 の合流地点です---。 |
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注意書きの掲示板 「大貝 戸道」 おおがいとどう 表登山道を下山!! |
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七合目 変化のない樹林帯 標識を励みに下る |
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五合目 樹林帯を下る実仁♪ |
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樹林帯を下る実仁♪ |
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14:40 大貝戸道登山口 の鳥居到着です。 |
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登山口休憩所 トイレあり。 登山靴も裏の水道 で洗いました !! |
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2011年04月29日 (金)晴れ、5--10℃ 山頂付近強風 鈴鹿山脈の北端の石灰岩の山、花の百名山をめざし、福寿草の群生をと裏登山道、聖宝寺道 より入山登山道が崩壊し年ごとに迂回路が変わるそうです。五合目過ぎるとわかやすい登山道 にほっとしました。聖宝寺道は山猫の目、深山傍食、菫が、見られ片栗はこれからの開花です 八合目表登山道と合流地点から、福寿草、花猫の目、広葉の甘菜など春の花たちが迎えてくれ 藤原山荘から藤原岳にかけて、雪も消えぬかるむこともなく、山頂まで15分ほどの登りでした 山頂付近には花は少なく、馬酔木だけがのびのび咲いていました。小高い展望丘のからの眺め は花曇りで遠景は良くなかったのですが、霞んで春らしい伸びやかな風景でした。 大貝戸道(表登山道)往復では単調ですが、裏登山道より登ったたことが 変化に富んで楽しい 思い出になりました。 藤原岳登山口休憩場や藤原山荘の整備の方がたお世話になりました。 |