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きままな山登り 75 (関東・甲信越)

神奈川県(丹沢)
ナベワリヤマ
鍋 割 山

 鍋割山稜(二俣−後沢乗越−鍋割山−小丸尾根−二俣)

標高1273m

09/11/28
晩秋のあたたかい日、鍋割山の紅葉ざんまいの一日!!





鍋割山地図
鍋割山地図
鍋割山標高と時間
鍋割山標高と時間


(丹沢の植物--秋)

伊呂波紅葉・猿猴楓・井の許草・松風草・竜胆・森薔薇の果実
・仙人草の刮ハ


アクセス情報
電車で------小田急線・渋沢下車→タクシー県民の森二俣車止ゲート、帰路二俣ゲート→渋沢駅
問い合せ  秦野戸川公園パークセンター TEL 0463-87-9020
      鍋割山荘HP         http://nabewari.net/
日   程  09/11/28  出発09/11/28 AM6:30----PM5:00帰宅
参加 人員  Tさま♪・ミッキー・実仁♪3名
宿 泊 地  無し
携 帯 品  携帯電話、1日分食料、地図、コンパス、ストック、カメラ、雨具、水1L
天   気  快晴-温度7℃から18℃昼間は汗ばむ陽気です。
鍋割山稜の紅葉
鍋割山稜の紅葉
鍋割山稜登山道
鍋割山稜登山道
鍋割山荘
鍋割山荘
山頂風景!!お昼寝中!!
山頂風景
鍋割山荘前の眺め
鍋割山荘前の眺め
小丸尾根の紅葉
小丸尾根の紅葉
小丸尾根の紅葉
小丸尾根の紅葉
小丸尾根の紅葉
小丸尾根の紅葉
小丸尾根の紅葉
小丸尾根の紅葉
09/11/28 鍋割山の紅葉



林道十字路二俣車止めゲート
7:30
渋沢駅からタクシー利用
林道十字路車止めゲート
ゲートの脇を入って行く
二俣経由「鍋割山」へ
林道を直進する。
林道をゲートの脇から
平らな林道を直進する


勘七橋 勘七橋をわたりカーブを
進む、2つ目のゲートが
有ります。


旧登山訓練所の建物が
紅葉の中に見えてくる
二俣分岐到着 8:00
「二俣分岐」到着!!
300m先に小丸分岐
(ここに下山する)
「鍋割山陵」ヘ進む

鍋割山荘のペットボトル。 水場の無い鍋割山荘へ
ペットボトル2Lを
ボランティア で運んで
下さい。実仁♪ たちも
一本ザックに詰めた !!
鍋割山分岐 ミズヒの沢
と鍋割山分岐鍋割へ
樹林帯ここから急登
杉の林の中を登る!!
鍋割山本コース 鍋割山の本コース
急な登りをジグザグ
樹林帯を登り続ける
      後沢乗越到着!! 9:10
「後沢乗越」到着 !!
細めの尾根にでます
ここで一休みします
鍋割山陵を右手に進む 鍋割山陵を右手に進む
美しい紅葉がまだまだ
続きます。

尾根は三つの小さい山が続く 尾根は三つの小さい山
が有り、山頂にはまだ
登り続くこんな階段!!
丹沢の若い鹿 丹沢の若い鹿は人を
恐れない可愛いいが
山を坊主にしている

鍋割山荘到着!! 10:45
鍋割山荘へ到着!!
鍋焼きうどんが有名

鍋焼きうどん 鍋割山荘の
鍋焼きうどん、980円
てんぷら油揚げナメコ
とても豪華で美味しい
ここで昼食です。
山頂風景!! 山頂風景!!
そろそろ歩く登山者
鍋焼きうどんを運んで
いるところで....す。
鍋割山荘の前の2人 鍋割山荘の 前の2人
雲が広がってきた。
Tさま♪と実仁♪とみっきー Tさま♪と
実仁♪とミッキー!!
お昼寝中もいます!! 山頂風景
ちょっと風が冷たい
が思い思いの山頂を
楽しむ。
お昼寝中もいます!!
鍋割山1273m 鍋割山1273m
山荘の前が開けて
富士が美しいはず!!
ガスが掛かった。

西丹沢の山々----!! 西丹沢の山々----!!
右手金冷シ方向へ 11:40
さぁ帰ろぅ---!!
右手金冷シ方向へ
鍋割山稜から帰途に
まだ登りもあります

小丸1341mを超える。 ミズヒの頭を越え
さらに小丸を越え
下って登り返す。
小丸尾根分岐 下山開始!!
鍋割丘陵から外れ
小丸尾根を二俣へ
下ります------。
大倉尾根の花立山荘
大倉尾根の花立山荘
が見える------!!
紅葉が美しい 紅葉が美しい
小丸尾根は
急坂ジグザグ下る
ミッキーとTさま♪が下る。 ミッキーとTさま♪
紅葉をさくさくと
踏んで下る!!
小丸尾根もあと300m 紅葉の葉で登山道
埋もれていたが---
二俣まであと300m
紅葉の中ゲートへ 紅葉の中ゲートへ
向けて下ります---。
勘七橋が見えてきた 勘七橋が見えてきた
あと少し林道を下る

この付近携帯が
繋がります----。

タクシーを呼ぶ♪
二俣ゲート到着 14:25
二俣ゲート到着
小田急渋沢駅へ!!



        09年11月28日 快晴--山頂曇り 7-18℃微風
山のお仲間と鍋割山稜を歩きつつ、鍋焼きうどんを食べる鍋割山登山計画でした
富士の撮影も目的でしたが、ガス出てそれはまた今度ということになりました!!
下山中あまりの紅葉の落ち葉が多くて登山道が見つからないほどでした。美しい
紅葉をサクサク踏んで楽しく下りました。
鍋割山稜はたくさんの小さな山が連なりますその点アップダウンを知っていれば
楽々です。爽やかな鍋割山稜、気分いい秋の一日紅葉ざんまいでした。

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Photo by Mickey & Minnie