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きままな山登り 58(関東・甲信越)

カイコマガタケ
08/10/04
甲斐駒ヶ岳

日本百名山   南アルプス

標高 2967m
甲斐駒の植物





 
甲斐駒写真集スライド
  甲斐駒ヶ岳の地図

甲斐駒ヶ岳標高と時間


甲斐駒ヶ岳の植物
七竈・高嶺薔薇・小嶺楓・苔桃の実・北沢附子・仙丈薊・ドロノキ・山母子・深山髪剃菜・野紺菊・蝮草



アクセス情報
車で相模湖IC→ 諏訪IC → 戸台口仙流荘、大駐車場、マイカー規制の為、バスに乗り換える
バスで北沢峠へ------詳細は伊那市南アルプス林道バス林道バス時刻表HP はこちら
(長野側戸台口仙流荘からは乗車する人が多い場合早めに始発が出る場合があります。)
 
日   程  08/10/04-05  出発4日AM00:00--5日PM1:00自宅
参加 人員  Tさま・ミッキー・実仁♪3名
宿 泊 地  仙水小屋、定員30名予約制一人(6500円)、水、テント場あります
駐 車 場  仙流荘 (公営無料大駐車場あり)マイカー規制のためバス代 往復2600円
携 帯 品  携帯電話、1日分食料、地図、コンパス、ストック、水1.5L、カメラ、雨具、防寒着

甲斐駒ヶ岳山頂のTさま、実仁♪、ミッキー
山頂の3人はいチーズ!!
甲斐駒ヶ岳標高2967m
甲斐駒ヶ岳標高2967m
摩利支天標高2820m
摩利支天標高2820m
甲斐駒ヶ岳とナナカマド
甲斐駒ヶ岳とナナカマド
紅葉と山並み!!
紅葉と山並み
駒津峰 2752mで一休み
駒津峰で一休み
仙水峠2264m
仙水峠
08/10/04 甲斐駒ヶ岳仙水峠コース



北沢峠
南アルプス林道バス5:30
戸台口仙流荘発−北沢峠

6:30
北沢峠 スタート
仙水峠のコース温度7℃



北沢長衛小屋テント場 北沢長衛小屋のテント場
と北沢長衛小屋です紅葉
が美しい。
北沢沿いを登る 北沢に沿い 堰堤を越えて
て沢を渡っていく-----。
Tさま撮影!!

仙水小屋到着 7:20
仙水小屋到着、下山後に
宿泊させて頂きます。
手荷物を預けてスタート
岩塊の斜面 樹林帯を抜け岩塊の斜面
を仙水峠に向かう実仁♪
ごろごろした岩の庭園。
Tさま撮影!!
仙水峠 8:10
仙水峠到着
駒津峰と栗沢山の谷間で
正面に摩利支天の見える
一休みし急登に備えます
岩塊の登山道 駒津峰は、左の樹林帯に
入っていく岩塊の登山道
もくもくと登っていく。
休憩をとる若者 広い所で休憩をとる若者
が楽しそうに話が弾む!!
登山道 ここを登りきると駒津峰
紅葉が美しい這松が目立
ち、急登が続く!!
駒津峰2750m 10;20
駒津峰到着
甲斐駒ヶ岳、仙丈、富士
や山々の眺望がいい。
甲斐駒ヶ岳 駒津峰!!から甲斐駒ヶ岳
双子山コースと合流して
多くの登山者で賑わう。

岩場を下つて六方石へ
六方石 11:20
六方石(ろぽうせき)
登り下りの岩場で意外に
時間がかかる登山道です
岩場から登ってきた---
実仁♪
砂礫コース
右へ砂礫コースを進みます
砂礫の登山道は進みにくい
摩利支天を目に砂の登山道
を登る!!

摩利支天分岐 摩利支天分岐
山頂への尾根道に出ます

駒ヶ岳神社 12:40
甲斐駒ヶ岳山頂到着!!

「駒ヶ岳神社」登山安全
を祈る。下山で苦労する
ことが無いそうです---。
甲斐駒ヶ岳山頂2967m 甲斐駒ヶ岳山頂2967m
たくさんの登山者で賑う
見事な山々を眺める。
甲斐駒ヶ岳一等三角点 甲斐駒ヶ岳、一等三角点
恒例2人で嬉しくタッチ!!
甲斐駒ヶ岳山頂の二人 甲斐駒ヶ岳山頂の
ミッキーと実仁♪最高!!

富士と鳳凰三山 甲斐駒ヶ岳山頂から見る
富士山と鳳凰三山です

黒戸尾根 黒戸尾根コース
厳しい急斜面だなぁ----。

13:30
昼食後下山開始する

下りは往路と同じコース
大迫力の摩利支天 大迫力の摩利支天に
別れを告げる、Tさまが
白砂の登山道先に行く
!!
六方石到着 14:20
六方石到着
まだまだアップダウンを
繰り返し、駒津峰を通過
この間が時間が掛るので
要注意!!
仙水峠到着 15:40
仙水峠到着
ほっとしながらも急いで
下山する、岩ゴロゴロの
登山道です。

登山道!! 岩のこんな感じの登山道
ひょいひょい下ります

仙水小屋到着 16:25
仙水小屋到着
日暮れ前です良かった!!

仙水小屋の夕食 小屋の夕飯が始っている
仙水小屋は外で夕食が
決まりです!!
ちょっと寒いです----!!

仙水小屋夕食 仙水小屋夕食
オ−ナ−が市場から仕入
て作られているそうです
完全予約制定員30人。
夕食時のみなさま! 夕食で盛り上がる皆さま
明日の登山予定かなぁ
--。
仙水小屋を出る 5日
3:30起床!! 電灯が灯き
布団撤収される。
朝食後甲斐駒へ登山組は
暗い4時半スタート。

5:50
甲斐駒の思い出を残して
オーナーと別れの挨拶を
して小屋を出る。

丸太の橋 丸太の橋を渡り北沢沿い
北沢峠バス停へ向かう!!

竹沢長衛翁のレリーフ 長衛小屋そばの
竹沢長衛翁、のレリーフ
甲斐駒ヶ岳や仙丈ヶ岳の
登山道を開拓した先駆者
7:20始発バスで仙流荘駐車場まで帰る 6:40
北沢峠散策後
南アルプス林道バスで
7:20 始発バスで 北沢峠
〜仙流荘駐車場に戻る。



          08年10月4-5日(土-日)晴れ7-15℃風 普通

今年の目標の一つでもある甲斐駒ヶ岳に山仲間のTさまと3人で約10時間の行程を
登りました!! 秋の晴れた日、甲斐駒ヶ岳に3人で登れた事が何よりも嬉しいです
白い大理石のピラミッド、甲斐駒ヶ岳は 神馬の住むところと言い伝えられてきた
山です。駒ヶ岳の名の山は 日本中に多いですが代表する山ですね。大迫力の山容
紅葉もさらに感動を増しました。仙水小屋で お会いした皆様お世話になりました


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Photo by Mickey & Minnie