きままな山登り 57 (関東・甲信越)
アカダケ 08/09/20 |
赤 岳 日本百名山 (八ヶ岳連峰南八ヶ岳) |
標高2898m 高山植物の記録 |
赤岳の地図![]() 赤岳標高と時間 ![]() |
アクセス情報 車で中央高速道→ 相模湖IC→ →小淵沢ICー右に八ヶ岳ライン 原村方向へ美濃戸バス停へ 「八ヶ岳山荘」前の未舗装の林道に入る。荒れた道なので、轍にそって 美濃戸駐車場にAM4:00到着(一日1000円)AM5:00まで仮眠!! 八ヶ岳観光協会 0266-73-8550 茅野市商業観光課 0266-72-2101 |
日 程 | 08/09/23 出発AM1:00--PM10:00 |
参加 人員 | ミッキー・実仁♪2名 |
宿 泊 地 | なし |
駐 車 場 | 美濃戸駐車場1000円 |
携 帯 品 | 携帯電話、1日分食料、地図、コンパス、ストック、水1.5L、カメラ、雨具 |
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5:50 美濃戸駐車場スタート 温度10℃冷える朝です 美濃戸山荘前で道が分岐 八ヶ岳の看板があります |
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南 沢コース を右に入る 赤岳 鉱泉 へ向かうのが 北沢コースです。 |
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いくつかの小さな橋を渡り 薄暗い樹林帯苔むしている 登山口から1時間半ほどで 涸れた河原に出る。 赤岳の稜線が見えてくる。 |
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河原から右に入り樹林帯 真直ぐみちなりに 苔むした道を行くと河原へ 行者小屋のヘリポートです |
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8:50 行者小屋到着 湧水があるので給水出来る トイレあり、ゆっくり休み 急な登りに備えます。 テント場もここだけです。 |
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赤岳・文三郎道方向登る 15分で「行者小屋分岐」 ジグザグの樹林帯を登る |
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文三郎尾根 眺望が良くなり金網の階段 を登っていく高度が上がる |
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金網の階段も、ぐらついて いるところもあるので慎重 に登る。 |
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左に赤岳、硫黄岳の尾根 右に中岳、阿弥陀岳です |
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10:35 文三郎分岐 赤岳方向と中岳、阿弥陀岳 分岐、赤岳方向に進む。 |
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中岳、阿弥陀岳後ろに平野 も見える。草紅葉が美しい |
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赤岳山頂へクサリが連なる 危ないところ鎖を頼る。 三点確保の姿勢を崩さない ガラガラ落ちる落石に注意 |
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赤岳山頂へ5分の標識 15分くらい掛ったかなぁ-- |
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赤岳山頂への梯子です。 あまり長くないので慎重に 登れば大丈夫です。 |
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テラスにからさらに登る 山頂だぁ!! 八ヶ岳稜線が一望できる |
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11:25 赤岳山頂到着 標高 2899m 嬉しく三角点にタッチして ごきげんな二人。 |
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赤岳神社、小社が祀られて いる。手を合わせ登山安全 を祈る。 |
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赤岳頂上小屋は山頂に よりそって建っている |
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山頂からは富士、御嶽山 槍穂高、白馬、仙丈ヶ岳 甲斐駒、北岳、鳳凰三山 秩父の山々が 360度の眺望が素晴らしい |
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崖と硫黄岳山並み!! 山頂の一段下岩陰で休憩 いつまでも見とれる山々 |
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12:25 下山開始 テラス脇から直下の梯子 を下るさらに梯子 鎖と岩場の急降下始まり |
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12:50 文三郎分岐 鎖をすぎ砂礫の登山道を 急降下していく。 |
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文三郎分岐より阿弥陀岳 中岳、方向は点々と人が 登る!! 山々を眺めながらくだる 砂礫の道が続く。 |
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金網の階段が繰り返す!! 文三郎尾根を金網の橋の 実仁♪ |
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高嶺七竈の紅葉、草紅葉 も美しい赤い絨毯です。 |
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文三郎尾根と行者小屋 ジグザグの樹林帯から 行者小屋を目指す。 |
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13:40 行者小屋到着、昼食です ラーメンと生ビールを楽 しみに降りてきた!! ソーラーが使用の山小屋 が多いです。 |
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14:00 南沢はこんな丸太の橋 が4-5ヶ所も 通過する。 |
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水量が多いなぁ 前回の登山道よりかなり 荒れていた感じがします |
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16:25 美濃戸駐車場到着 まだ日差しがある八ヶ岳 いい天気だったなぁ...!! いそぎ帰途につく。 |
08年09月23日(火)快晴朝10℃ー15℃山頂の風は中くらい 天気が山登りに最高ということで、急遽 赤岳日帰り登山決定して朝1時自宅出発して目的地 美濃戸駐車場に4時到着!!明るくなると同時スタート行者小屋まで気分よく登り赤岳を目指し いいペースで登りました、お天気は最高、八ヶ岳連峰はもちろん、山頂では 360度の眺望で 草紅葉も始まり、綺麗でした。山頂を楽しんだあと、鎖や急降下の登山道走って 行者小屋へ 昼食後、約5Kの道を下っていたら、実仁♪が途中で足が痛くなり大ブレーキ 1時間ほど遅く なりました。気分が良くても、自分の実力を知り、「急降下はじっくり下ろうと大反省です」 |