きままな山登り31(関東・甲信越)
リョウカミサン 07/05/04 日本百名山 |
両神山/剣が峰 |
標高1723m 高山植物の記録 |
地域名秩父東部両神山地図 両神山Time |
アクセス情報 車で 関越自動車道から−花園インターで秩父方面へ両神村は小鹿野町と合併しましたがインター 降りたら一直線で秩父市→荒川村→大滝三峰方面で両神の標識あり、日向大谷方向に向かう (カーナビで登山口の両神山荘に設定する)と良いです。 第1駐車場、第2駐車場、第3駐車場合計約50台、両神山荘駐車場有料500円10台ほどです。 人気の時期は早朝6時満車になります。 小鹿野町役場産業観光課(両神庁舎内) 電話0494-79-1100 (両神観光協会) 「道の駅薬師の湯」電話0494-79-1533火曜定休日 10-20時 |
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4:00 日向大谷第二駐車場着まだ 暗くすでに両神山荘の駐車場 第一駐車場は満車でした。 車内で仮眠をとる。 5:30 スタートゆっくり出かけます。 |
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1.日向大谷バス停です。 第一駐車場で20台ほど駐車可 |
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民宿両神山荘、登山者の 利用客でいっぱいでした。 |
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6:10 2.日向大谷登山口 登山届提出 この道が登山道入口です。 |
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畑を抜けここから清滝小屋 両神山を目指します。 |
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信仰の山でコースの道脇に 石像や石碑など置かれている |
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7:00 3.会所七滝沢コース分岐 清滝両神コースを行きます 七滝沢コースは厳しいです。 |
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登山道は細くて一人用です 気をつけ滑落に注意しよう お先にどうぞは出来ません。 |
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清滝小屋が見えてきた。 ふうぅ--3分の2登った。 |
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9:05 4.1288m清滝小屋到着 ここでゆっくり大休止 テーブルベンチあり トイレありです。 清滝小屋はログハウス風 お洒落で鯉幟が迎える。 小屋オーナーも親切です。 |
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清滝小屋を後に、どんどん 進む。 新緑が美しいが登る登る ぶっぽうその鳴き声がかな |
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二輪草の群生に心癒される 急な登りふと忘れさせる。 鈴が坂到着 七滝沢コースとの合流地点 少しづつ勾配が強くなり 雑木林の道息が上がてくる |
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産体尾根にのる、ここから 勾配は増し鎖場は続く。 |
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ロープも気をつけて登れば 大丈夫です。 |
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横岩の脇を抜け 急坂をひと登りすれば 両神神社本社です。 |
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鳥居が見えてきた。 両神神社本社はちょっと 寂しいたたずまい。 |
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10:15 6.両神神社本社です。 テーブルがあり一休み 左にのぞき岩があります。 5分ほど下る。 告知板あり。 白井差コースは廃道 (下山できません) 清滝小屋日向大谷へ (埼玉県) |
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尾根道を通り富士見坂を 登りきると主稜線 赤八染まだ蕾がお出迎へ おしいなぁ----。 |
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テーブルがあるあと100m | |
鎖場を登る、順番待ち うまく鎖写せ無かった 一人づつですゆっくりね |
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鎖を登って 頂上ぱっと視界が広がる 小社が祀られた両神山 山頂は狭いが記念写真を とっている。 |
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10:50 7.日本百名山両神山山頂 剣が峰1725mです。 |
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日本百名山,両神山山頂 剣が峰1725mの三角点 実仁とミッキーうれしく 二人でタッチしました。 |
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山頂から奥秩父、奥多摩 富士、八ヶ岳、西上州の 大パノラマが楽しめます。 霞んで富士は見えません。 11:40 下山開始、 鎖おりて行きます。 |
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帰路は日向大谷を目指し どんどん下る。 下りの鎖はちょっと怖い 登山者の女性が降りてくる |
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わぁ降りたと走ってくる 登山者、清滝方向に下る、 |
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バイケイソウの群生です 新緑がとても綺麗でした。 |
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15:30 日向大谷登山口到着、 16:00 第二駐車場到着帰途につく カーナビを道の駅薬師の湯 に合わせて温泉直行です。 |
登山後記07年05月04日(金) 赤八染、新緑、野草が、美しく「ぶっぽうそう」の生息地です。白井差登山道.大峠登山道が 廃道となりましが、日向大谷登山道が整備されて、新緑のGW見事な新緑の沢、二輪草の群生 素晴らしい、5月のお山でした。途中鎖や狭い登山道にちょっと困りましたが、野鳥の声など 楽しい思い出深い山になりました。清滝小屋周辺で、ぶっぽうそう の声を聞き良かったです 霊山両神山に登り又ひとつお山と、友達になりました。両神山の整備されている方ありがとう |