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きままな山登り NO161 (関東・甲信越・丹沢)


ナベワリヤマ
2014/010/25
鍋割山/大倉尾根/堀山/紅葉はもう少し!!

(二俣ー大倉尾根コース)

標高1272m






二俣/鍋割山/鍋割山稜/大倉尾根


7:10登山口-07:30二俣-08:44後沢乗越-10:25鍋割山-11:51小丸尾根-12:05大丸-12:18金冷シ-12:25花立12:51-13:20堀山の家-14:10駒止茶屋-14:42雑事場-15:05観音茶屋-15:30大倉バス停

丹沢の秋の植物!!

目木・細枝楓・竜胆・東山薊・利根薊・耳形天南星/果実・竜脳菊・松風草・千振・高野箒・白嫁菜
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アクセス情報
電車で------小田急線・渋沢下車→タクシー表丹沢県民の森車止ゲート、帰路大倉バス停→渋沢駅
問い合せ  秦野戸川公園パークセンター TEL 0463-87-9020

      下山時間帯は、大倉バス停では神奈中バスが次々来るので必ず乗れます。
      
日   程  出発 2014/10/25  AM7:30----15:30下山
参加 人員  ミッキー・実仁♪2名
日 帰 り  鍋割山―大倉尾根(丹沢)
天   気  快晴 温度15℃昼間は汗ばむ陽気です。
携 帯 品  携帯電話、1日分食料、地図、コンパス、ストック、カメラ、雨具、水0.7L









鍋割山(丹沢)1273m

富士山の雲が切れ姿を現す

メギ(目 木)の実です

メギ(目 木)の実

鍋割丘陵の秋



7:10
表丹沢県民の森駐車場先
登山口ゲート
   
7:30
二俣付近
登山ポストが有ります
勘ノ七沢と四十八瀬川
が二俣の意味です----。
   
堰堤の水量が多いです
   
長尾国有林の看板
   
鍋割山荘へ
水ボッカのお願いペット
ボトルの山-----------。
ミズヒの沢と鍋割山分岐
鍋割へ杉の林の中を登る
   
8:44
「後沢乗越」到着 !!
細い尾根に到着します
   
鍋割尾根を右手に進む
綺麗な登山道階段が続く
   
竜胆が登山道を飾る秋
の美しい花です。
   

開けた尾根の歩きになる
メギや馬酔木が両側にあり
山頂かと思うともう一山
   
鍋割山へ最後の登り
ソーラーパネルが見える
   
10:25
鍋割山到着
青空も見える広々した場所
   
富士山の雲が切れ姿を現す
ラッキーです♪
   
鍋割山1273m
ひろびろ芝生が広がり
多くのの登山者がくつろぐ
   
実仁♪たちもコヒーを
沸かし休憩!!
   
11:00
さぁ、右手金冷シ方向へ
鍋割山稜へアップダウン
あります。
   
鍋割丘陵よりの眺望
   
色付きはじめた登山道
   
いい感じの鍋割丘陵
登山道-----。
大丸を過ぎ急降下する
   
12:18
少し登って行く「金冷し」
大倉尾根に合流します---。
   
リュウノウギク(竜脳菊)
   
金冷ㇱ 付近のやせ尾根
竜脳菊が多く咲いている
   
花立山荘が見えてきた
   

12:25
花立山荘
昼食/ 持参のおむすびと
ドリップコーヒーを頂く
400円カントリーマーム
がついています。
   
12:55
氷のはたがはためく。
大倉尾根は階段尾根
何処までも続きます --。
   
13:20
堀山到着
小屋のなっちゃん♪に挨拶
   

なっちゃん♪撮影

堀山の家
ミッキーと実仁♪
なっちゃん♪
別れの鐘を鳴らしてくれた

気持ちのいい登山道
さくさく下ります-----。
山友 fumiさんと出会い
情報交換---!!
   

15:30
大倉登山口到着!!
神奈中バスで渋沢駅へ♪


               2014年10月25日 (土)晴れ、5--15℃風なし

紅葉にはまだ早い、二俣ー鍋割山ーナベワリ丘陵を歩き、金冷より大倉尾根へ今日の目的、堀山の家へより
しばらくお話しした後、下山し秋の一日過ごしました、この日もただならぬ大倉尾根の人々とても 気の向く
ままには歩けません、さらに急降下の大倉尾根をトレランの方が多く少し怖い思いしました----。
鍋割丘陵より、ご一緒になった方と何度も会い楽しく登れました、お山の一期一会も嬉しい事ですいろいろ
山のお話も役に立ちます。また何処かでお会いできるかもしれませんね。 ありがとうございました--------。
野草類はシロヨメナ、リンドウ、リュウノウギクが今盛りでした。紅葉はだんだん見ごろになると思います。
ちょっと霞んでいたけど、美しい富士山も見えて有意義な一日でしたこのコースは特にお気に入りなのです。


                





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Photo by Mickey & Minnie