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エゾノマルバシモツケ（蝦夷丸葉下野）
Spiraea betulifolia var. aemiliana バラ科 シモツケ属 |
エゾノマルバシモツケ（蝦夷丸葉下野）
雨に濡れてる エゾノマルバシモツケ（蝦夷丸葉下野）
エゾノツガザクラ（蝦夷の栂桜)
Phyllodoce caerulea ツツジ科 ツガザクラ属
湿り気のある岩場や草地に群生する高山植物。北海道-東北地方以北の高山帯に自生
葉は小さく線形、針葉樹の葉に似る花柄を出して淡紅色の花冠は広鐘形で五浅裂する。
コエゾツガザクラ（小蝦夷栂桜）
Phyllodoce caerulea var. yezoensis ツツジ科 ツガザクラ属
エゾノツガザクラとアオノツガザクラ 自然交配種、花冠が小さく薄いピンク
2023/07/25
シラタマノキ（白玉の木）
Gaultheria pyroloides var. miqueliana ツツジ科シラタマノキ属
別名 シロモノ（白物）花期 夏 高山の日当たりの良い岩石地などに群生する
シラタマノキ（白玉の木）
シラタマノキ（白玉の木）
ミヤマアキノキリンソウ（深山秋の麒麟草）
Solidago virgaurea ssp.leiocarpa f. japonalpestris
キク科 アキノキリンソウ属
母種よりも背が低く頭花が大きい。
高山、高原の草地、礫地に生える茎の高さ15ー30ｃｍ
ホソバノキソチドリ（細葉の木曽千鳥)
Platanthera tipuloides ラン科ツレサギソウ属
千島列島、北海道、本州の北部から中部地方に分布、亜高山帯の草地に生育する。
ミヤマリンドウ (深山竜胆)
Gentiana nipponica Maxim. リンドウ科 リンドウ属
高山のやや湿った草地に生える。草丈5-10cmの多年草茎の上部に1-4個の花をつける
花冠は青紫色。副片は平開する。萼裂片はやや反り返る。花期7-9月北-本・中部以北
ミヤマリンドウ (深山竜胆)
チングルマ（稚児車）
Sieversia pentapetala バラ科ダイコンソウ属
高山帯の日当たりのよいところに生える、北海道、本州中部以北などに分布
特に日本海側に多い花期は6-7月花色、白色、花径3cm 雨に濡れて咲いています。
チングルマ（稚児車）
エゾイソツツジ（蝦夷磯躑躅）
Leontopodium discolor ツツジ科イソツツジ属
北海道、東北の高山帯に自生し、岩礫地や湿地などに自生します。 大雪山系/旭岳
メアカンキンバイ（雌阿寒金梅)
Sibbaldia miyabei バラ科 タテヤマキンバイ属
小低木根茎から地中に匍匐枝を出し広がる。茎は長さ3-10cmになり分枝して斜上古い葉
の葉柄に包まれ、葉は互生し三個の小葉から三出複葉になる。花は12-15ｍｍの黄色です。
イワブクロ（岩袋)
Pennellianthus frutescens オオバコ科
北海道/東北地方の高山帯に分布、高山植物。火山系の山の岩場や砂礫地に多い。
草丈10-20cm花期6-8月で5片に裂けた釣鐘型の合弁花を咲かせる。花の長さ4cm程
イワブクロ（岩袋)
エゾコザクラ（蝦夷小桜）
Primula cuneifolia var.cuneifolia サクラソウ科サクラソウ属
花径2-2.5cm。高さ10-20cm 小型の多年草、雪田跡に群生
紅紫色の花を1-6個、葉はやや肉厚で楕円形の形をし、先端は鋸葉状となっています。
ゴゼンタチバナ（御前橘）
Chamaepericlymenum canadenseミズキ科ゴゼンタチバナ属
亜高山帯の針葉樹林下に生育高さ5-15cm。葉は2枚の対生葉と液性の短枝に2個
づつ葉が付き、計6枚の輪生に見える。花期は6～8月北海道、本州、四国に分布する。
2023/07/25 旭岳/姿見の池周辺
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ノラニンジン（野良人参)
Daucus carota セリ科ニンジン属
一年草（二年草の場合も）であり、ヨーロッパ原産の帰化植物です
ワイルドキャロット（Wild Carrot）と呼ばれる。空地や道端などに自生繁殖力が強い。
ノラニンジン（野良人参)の葉
「旭川や富良野の道端や畑のわきに咲いていた気になった花です」
就実の丘の道端で咲くノラニンジン
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