TOP
ヒカゲサワ
コボトケシロヤマ
2011/05/15
小仏城山の花/5月
小仏城山/標高 670m
2011年5月、快晴の中、日影林道をたどり・富士が美しい小仏城山へ!!
日影林道のシャガ(射干)と日影沢
2011/05/15
シャガ(射干)
Iris japonicaアヤメ科アヤメ属
山地の湿った林下に大群生する、常緑多年草です、花径5ー6cmの白紫色の花を多数つける
葉は剣形、花期4−5月、高尾山は山頂付近、裏高尾、日影山地、小仏峠付近 分布 本州ー九州
2011/05/15
ニョイスミレ(如意菫/坪菫)
Viola verecunda スミレ科スミレ属
湿り気のある場所に生えるの多年草。高さは10-20cmほど。
花は1cm花期 4-6月 生育地 山野の湿地 分布 北ー九
ニョイスミレ(如意菫/坪菫)
ニョイスミレ(如意菫/坪菫)
2011/05/15
チゴユリ(稚児百合)
Disporum smilacinum Disporum
ユリ科チゴユリ属
林下に生え、地下茎が横に延びる。 春 4月頃、かすかに緑がかった白い6弁花が咲き
その並ぶ姿を「稚児行列に見立てた」ことからの命名され、花は垂れ気味。 黒い実ができる。
2011/05/15
ツルカノコソウ(蔓鹿子草)
Valeriana flaccidissima オミナエシ科オミナエシ属
暖地の山地や丘陵やや湿ったところに生える、花は小さく
ピンクを帯びた花をつけます。地面の四方に長い蔓を出して繁殖する。
ツルカノコソウ(蔓鹿子草)
ツルカノコソウ(蔓鹿子草)拡大
2011/05/15
ヤマツツジ(山躑躅)
Rhododendoron kaempferi ツツジ科ツツジ属
高さ1-4mと葉は互生楕円形でやや薄い4-6月に先端に朱赤色の又は赤色、紅紫の花が
2-3輪咲く雄蕊5個白色の花を(白山躑躅)f.albumと言う花冠は4-5cm 北、本、四、九
ヤマツツジ(山躑躅)
2011/05/15
ホウチャクソウ(宝鐸草)
Disporum sessile
ユリ科チゴユリ属
宝鐸というのは、お寺の建物の軒先に下がっている大型の風鈴のことです。
日本全国に分布、雑木林などの樹間のひらけた場所に群生する白緑の花
をつけます
2011/05/15
ミツバウツギ(三葉空木)
Staphylea bumalda ミツバウツギ科ミツバウツギ属
若葉はゆでて山菜として食用にされる。葉は三出複葉で対生。
花は5−6月に枝先に円錐花序に咲く。完全に開かない花弁は5枚です。
果実
は偏平で先の尖っる。
2011/05/15
ミヤマキケマン(深山黄華鬘)
Corydalis pallida var. tenuis ケシ科キケマン属
林の縁など全体やわらかく、葉はしばしば茶褐色になる、数回羽状に深く裂ける茎は高さ
20-50cm、春先淡黄色の約2cmの花を多数つける。実は2-3cmの数珠状鞘 本(近畿以北)
2011/05/15
ラショウモンカズラ(羅生門葛)
Meehania urticifolia シソ科ラショウモンカズラ属
山地の林の中などに生える多年草、花首は直立し高さ20−30p花の大きさ4-5cm花期、4−5月
2011/05/15
クワガタソウ(鍬形草)
Veronica miqueliana ゴマノハグサ科クワガタソウ属
山地のやや湿ったところに咲く多年草で草丈は10−20cm上部の葉わきから
花柄を出し淡紅紫色の花を1−5個つける、紫紅色の筋があります。花期5-6月
本州ー四国
ジュウニヒトエ(十二単)
Ajuga nipponensis シソ科キランソウ属
花が重なって咲くため、十二単に見立てる林などに咲く多年道
高さ10−25cm、全体白い毛でおおわれる。花は先に何段も輪生し
4−8cmの穂状につき下から咲き上がる、花冠は9mmの唇形、花期4−5月 分布 本−四
ジュウニヒトエ(十二単)
2011/05/15
ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)
Chrysosplenium macrostemon var. atrandrumユキノシタ科 ネコノメソウ属
イワボタンの変種でイワボタンに似るが、萼裂片は直立し、雄蕊は4−8個、葯は暗紅色。
花糸、花盤なども紅紫色を帯びる、花期 3−4月分布・本州(関東地方以西、四国、九州
2011/05/15
Page Top
Photo by Mickey & Minnie