きままな山登り 69 (甲信越)
ナエバサン 09/07/04ー05 新潟県・長野県 |
苗 場 山 日本百名山(花の百名山) |
標高2145m 高山植物の記録 |
苗場山地図 苗場山標高と時間 |
アクセス情報 関越・塩沢石打I.C→(R353)→旧中里村→(R117)→津南町→(R405)→秋山郷 (小赤沢)苗場山登山口林道を20分進み三合目登山者用無料駐車場 問い合わせ 秋山郷観光協会 Tel 025-767-2202 湯沢町観光協会 Tel 025-758-5505 楽養館・小赤沢温泉 Tel 025-767-2297 料金500円 |
日 程 | 09/07/04-05 出発---4日PM11:00--5日21:30----自宅到着 |
参加 人員 | リーダー・ミッキー・実仁♪3名 |
山 小 屋 | ナシ |
駐 車 場 | 小赤沢三合目登山者用無料駐車場 約60台 |
携 帯 品 | 携帯電話、1日分食料、地図、コンパス、ストック、カメラ、雨具、水1.5L |
三合目駐車場 大型駐車場/トイレ 小赤沢−林道を20分 |
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5:20 スタート まだまだ肌寒い温度 |
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三合目登山口 リーダーが登山届提出 |
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三合目 本格的登山を始める ブナの深い森を 登り 丸太敷いてあり滑る- |
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リーダー先に行く。 ダケカンバの森になり 岩場の連続です。 |
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七合目を過ぎ、岩場 の要所には鎖が つけられている。 |
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登山道からの景色と ダケカンバ |
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八合目 まだまだ急坂 衣笠草や小岩鏡が咲く |
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青空が見えてきた 広々とした 山頂湿原まで一息 |
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感動の光景!! 急に広大な山頂湿原 木道と 休憩用テラスがある。 |
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オオシラビソと湿原が 混在する美しいコース 苗場高原の初夏!! |
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8:30 坪場・和山から合流点 苗場山へ1200mの標識 |
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大きな岩が重なる森に 入っていく-----。 |
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開けて見事な湿原 ベニドウダンツツジや 立山竜胆が咲き競う |
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山頂の湿原は1000を こす地塘が点在して きらりと光る!! |
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まだ雪渓が残る 登りはあと少しです。 |
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山頂の苗場山 自然体験センターが 見えてきた-------。 |
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伊米神社と 鈴木牧之の顕彰碑 (民俗学の著述家) |
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山頂の苗場山 自然体験センター 「花かおる苗場山」 花図艦とバッチを Get |
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9:20 苗場山山頂2145m 右手が山頂三角点 |
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昼食です!! 休憩用テラス 横になる人もいます。 |
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10:00 下山開始 山頂湿原に別れを 告げる。 綿菅がなびく----。 岩銀杏が美しい---。 |
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下の段の湿原 坪場へ木道は続く |
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小赤沢方向 テラスで一休みして 虫よけネットを被り--。 |
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急降下の下山道へと 降りていく。 |
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一番長い鎖を下り 赤土と雪解けの下山 滑らないように降りる |
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13:30 三合目駐車場到着 まだまだ日は高い!! |
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楽養館(小赤沢温泉) 赤褐色の濃度の高い 温泉で汗を流す----。 |
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温泉のあふれた湯も 赤褐色!! |
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豪雪地帯で有名な 秋山郷は素敵な景色 温泉から-----。 |
09年07月04日ー5日(土)晴れのち曇り、10℃−20℃ 微風 苗場山の山頂湿原の「苗場黄菫」と「神の苗代」を飾る ヤチスゲ・ミヤマホタルイ の芽吹きを見るため、急こうばいの登りから一転見事な大湿原に出て、点在する地塘が 光って感激の風景でした!! ミヤマホタルイ・ワタスゲ・ウスバスミレ今が盛りの湿原 の風景木道を見渡しながら歩きました!! 日帰り登山は忙しいです、山頂湿原に名残を残し帰途につきましたが、下り坂が雪解け の赤土のぬかるみで、滑るを防ぐため足ブレーキで足がぱんぱんになりました。 苗場黄菫は終わっていました。「神の苗代」は人が植えたように見事で美しかったです 今回次の登山の練習登山でもありましたが、お花にたくさん出会え、いい山旅でした。 「谷川岳の苗場黄菫の写真を追加しました!!苗場山の花へ」 |