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きままな山登り 67 (関東甲信越)

ミツトウゲサン
09/05/23
三ッ峠山
表口登山道
花の百名山
標高1786m
高山植物の記録

** 石仏や霊山の道をたどると、屏風岩の下に出るとロッククライムゲレンデです!! **






三ッ峠山表登山道 屏風岩を登る!!
三ッ峠山表登山口
屏風岩を登る!!
三ッ峠グリーンセンター案内板 屏風岩の岩棚
距離6.4k  標高差888m
7:40表登山口ー股のぞき8:35−八十八大師10:00ー三ッ峠山頂11:20ー昼食ー12:40下山ー股のぞき14:20ー表登山口14:40


三ッ峠山の花

山躑躅
三葉躑躅
大衝羽根空木
紅花小羽根空木
黄花空木
大吊花
稚児百合
深山唐松
二人静
岩金梅
白花の蛇苺
春虎の尾
輪違草
姫無葉蘭
笹葉銀蘭
立坪菫
黄花の駒の爪
三ッ峠蒲公英
栂
朴の木
春咲山辛子
男嫁蔵



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アクセス 車   御殿場IC−東富士五湖道路30分−富士吉田IC−富士急三ッ峠駅付近より
         中央高速都留IC−富士急三ッ峠駅付近からもOKです。
    電車   富士急三ッ峠駅から 徒歩又はタクシーで達磨石付近まで乗車できます。
問い合わせ    三ッ峠グリーンセンター    TEL西桂町 0555-25-2121
         四季楽園HP         TEL河口湖 0555-76-7566
日   程   09/06/23  出発AM5:00--17:00
参加 人員  ミッキー・実仁♪ 2名
天   気  晴れ 15−20℃ 風微風 
駐 車 場  達磨石付近 駐車場
携 帯 品  携帯電話、1日分食料、地図、コンパス、ストック、カメラ、雨具、水1.5L



ロッククライムゲレンデを眺める!!
ロッククライムゲレンデ
屏風岩を女性も登る
屏風岩を登る!!
屏風岩を登る-----!!
屏風岩を登る!!
三ッ峠山山頂1786m
三ッ峠山山頂1786m
登山口の達磨石
登山口の達磨石
09/05/23三ッ峠山登山道



三ッ峠グリーンセンター 三ッ峠
グリーンセンター
西桂町営の施施設!!
三ッ峠表口登山道 7:40
三ッ峠表口登山道
林道を左にはいる
達磨石 達磨石
密教梵字が刻まれた
自然石の達磨石です
ベンチ 岩場付近までベンチ
が配置されています
富士箱根伊豆国立の看板 富士箱根 伊豆国立
公園 三ッ峠の看板

大曲り 8:20
大曲り
ジグザグに登って行き
急坂が続く!!

股のぞき 8:35
股のぞき
尾根に出ると富士が
見える.ベンチがあり
休憩に最適です----。
岩の登山道 ここから岩場になる
「山道危険の標識 」
がありました-----!!
不二石 9:50
不二石
大きくない富士山の
形をした、石が目印
八十八大師 10:00
八十八大師
急坂のジグザグが続
き石仏の前に出る。
ここで一休みします

神鈴権現様 神鈴権現様 の標識
ガレ場を通り抜ける ガレ場を通り抜ける
片側が落ちている!!
トラバースし屏風岩
下に出る。
冷たい湧水 沢の源頭を回り込み
小尾根に出る""

屏風岩大きく見えて
人声がする-----!!
屏風岩下の登山道 覆いかぶさる屏風岩
ロック
クライムゲレンデ
岩棚も、登山道です
分岐点 分岐点
三ッ峠山荘左へ
直進して
四季楽園前にでます
三ッ峠山山頂 11:20
三ッ峠山山頂
今日も富士が美しい
四季楽園のデッキで昼食 四季楽園のデッキ
でお昼にする---!!
屏風岩が見えま〜す
四季楽園の愛犬 四季 楽園 の大型犬
登山者や家族連れを
和ませる--------。
下山開始 12:30
下山開始です。
四季楽園前の階段
下ります。
屏風岩下へ 屏風岩下へ下る---。
ロッククライミング
の人たち。
屏風岩下の岩棚 岩棚
長いロープが束になり
置いてあってその先が
蜘蛛の糸のようです
ロッククライムゲレンデ しばらく見とれる上手
な人やいろいろです!!
でもすごいなぁ-----。
登山道 屏風岩から離れ急な
ジグザグを下り続ける
山躑躅
広葉樹林帯になって
山躑躅が美しい
登山口到着 14:40
登山口到着
急な下りでした
おつかれさま---!!

          09年06月23日  (土)晴れ、15℃-20℃微風

姫菫細辛(ひめすみれさいしん)を見るため今回は表登山口から登りました、急な登りで
奈良時代にもう霊山として修行に登ったそうです。岩の登山道をもくもくと登ると大きな
屏風岩下に出ます、ロッククライムゲレンデとして休日には、大勢のクライマーが貼りつ
いています!! 若い男女からかなりの お年の方までもちろん腕力には自信のある方たちだ
と思います、いつまでも飽きずに 見てしまいました!! ただし、事故はつきもののようで
足に応急テーピングをぐるぐる巻きで仲間の肩を借りて引き上げる人もいました、痛そぅ
岩と樹林帯の急な登山道でした。御坂の裏登山口より時間がかかります。菫は遅かった !!




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Photo by Mickey & Minnie