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Last updated: 01/06/2021 10:31:45
きままな山登り 50 (関東・甲信越)
トウノダケ タンザワダケ ヒルガタケ |
塔ノ岳‐丹沢山‐蛭ヶ岳‐縦走 日本百名山 |
標高1673m 植物の記録 08/05/04 -05 |
![]() 二日目 ![]() |
アクセス情報
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一日目 6:40 大倉バス停到着しました アスファルトの道を5分 進み登山道入口へ(左へ) 陶芸工房の登り窯が目印 大倉尾根に入る。 |
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登山道をどんどん進む 道が分岐する。 右のコース杉の樹林帯 を進む。 |
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大倉尾根 長く単調な辛い尾根が 連続します----。 ルート後半は階段続き ます。 |
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8:55 駒止茶屋から少し行くと 下りになる。 平らな鞍部にさしかかる。 その先「堀山の家」です。 お知り合いの皆様と挨拶。 |
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花立荘をすぎ木道です。 山を保護するため作られ た木道。塔ノ岳が見える |
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不規則な階段を登る。 両脇の鉄柵は鹿よけの 金網が張ってあります 若木を育てています。 ふぅ---。 大倉尾根ここで終わり |
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11:05 一つ目の山頂 塔ノ岳山頂1491m お天気が良ければ最高 の眺めなのですが ガスがかかって、残念 |
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尊仏山荘 通年営業 こちらで昼食にCUP麺 GWはどこも混雑します 時期は新緑の5月と紅葉 の10月の週末です。 |
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尊仏山荘左から丹沢山 へと向かいます。 ガスの中足取り軽くぅ 豆桜や白八汐の蕾が迎 える。 |
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全体は楽らくな丹沢山 へのコース木道もあり 霞んで美しい。 竜ヶ馬場を過ぎ1Kで 丹沢山です。 |
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丹沢山のソーラー発電 何のためかな? 檜洞丸にもありました。 |
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13:35 二つ目の山頂 丹沢山 日本百名山標高1567m 一等三角点があります。 霧の中、記念撮影です。 |
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みやま山荘 今日お世話になる山荘 皆さま親切に対応され 感謝していますが。 定員30人の処を100人 以上の宿泊者今年最高 混雑でした。 明朝のお弁当依頼する |
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二日目 御来光と共に起床赤く 輝く空がきれいでした 6:30 今日はのんびりと山荘 オーナや皆様に別れを 告げる。 |
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丹沢山 宮ヶ瀬と蛭ヶ岳の分岐 蛭ヶ岳へと向かう。 |
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さあ蛭ヶ岳へ急降下の 笹原はまだ濡れている ぬかるみとガスが吹き つける。 お天気悪いなぁ。 |
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避難小屋 ここで、雨具をつける 脇に不動明王像がまつ れています。 笹原を雨に打たれて 不動の峰まで登ります 胸突き八丁だ! |
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7:55 鬼ヶ岩へ 鬼の角に見える大きな岩 わぁい!やっとここまで きました。実仁です。 |
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鬼の角の大岩越しに 蛭ヶ岳山頂が見える 鬼ヶ岩からは鎖場です 慎重に下れば大丈夫 |
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あらっもう一つ鎖場が この岩場には小岩桜等 が可愛く群生している |
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鎖場を下りほっと見上げ 蛭ヶ岳山頂は、思ったよ り長い登りです。 |
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蛭ヶ岳の山容 日本昔話のような山容 に似合わず厳しいお山 です。やっと登りきる 犬の鳴き声が聞こえて きた! |
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蛭ヶ岳山荘 ここでコーヒータイム 丹沢山塊の中心に位置し 遭難者の捜査救助や登山 道の整備等極めて重要な 使命を担う山小屋です。 |
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蛭ヶ岳山荘の 救助犬パル すごくおりこうさん。 |
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8:35 三つ目の山頂 蛭ヶ岳、標高1673m 丹沢山塊最高地点です 登山者少なくなるなぁ ここに立つために来た のに風とガスで頂上は 10分で下山。 |
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姫次方面へ下る。荒れた 登山道続く20-30分間は 老朽化した超危険個所が 続きます原小屋平までは ピンクのリボンが目印。 今年の8ー11月にかけて 県が工事を行う予定です |
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崩落個所 登山道が崩落して道が 無い馬酔木の木につか まりながら3mほどを 通過しました。 |
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9:45 地蔵平付近 鈴を鳴らしながら進む 11:05出発 原小屋平で一休みする 急な登りを登りきる。 |
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11:35 姫次到着 東海自然歩道と合流し 自然歩道を焼山方向に 進みます。 |
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12:20 上青根分岐 東海自然歩道と別れて 急降下の下山道を行く 一日午後一本のバスに 15:25に間に合うよう 大急ぎで下りはじめる。 |
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13:40 激しいにわか雨に合う 登山口到着ゲートあり ここから、舗装林道の 始まり4K弱を下る。 |
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13:55 標高667m釜立沢分岐 まだ3Kほど舗装林道 を下る。 バスの時間ににあわせ 歩く歩く! |
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15:05 青野バス停到着 以外に時間が掛かった 15:25発 やまなみ温泉行きバス に乗車、やまなみ温泉 乗換え、JR藤野駅へ 16:10高尾行きに乗車 |
08年05月04-05日 2008年のGWは丹沢縦走と決め大倉尾根から、堀山の家に立ち寄り、お知り合いの ボッカ、チャンプやカクさんに出会いました。塔ノ岳、丹沢山へいつの間にか、ガスで 眺望皆無、皆様にお見せできないのが残念!丹沢山の「みやま山荘」にお世話になりま した。定員の3倍ほどの登山客、GWは混みますね、暖かくもてなしていただき、お弁当 が美味しかったです。2日目みやま山荘のオーナー見送られて、蛭ヶ岳へ、可愛らしい 豆桜、馬酔木、梅蕙草、などが目を楽しませました。鹿が嫌いな植物が-----多いなぁ。 蛭ヶ岳へ注意して登れば安全なお山、姫次方向下山、崩落個所の連続で、ここは慎重に 注意して歩きたい。青野バス停へ、舗装林道が長い、バスは午後「やまなみ温泉行き」 と「三ヶ木行き」の2本だけです、遅れないように、バス停にタクシーの電話番号あり。 |