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きままな山登り NO185(伊豆・愛鷹)


十里木高原
2016/05/18
アシタカツツジ原生群落/十里木高原へ...!!
標高1034m




アシタカツツジ (愛鷹躑躅)とは....!!
Rhododendron komiyamae Makino  ツツジ科 ツツジ属
花径は2-3cm、少し小さく花冠は5裂し花色は紅紫色
雄蕊は10本以上、葉は幅の広い披針形で5枚で、躑躅の葉を五枚輪形に付いた感じ
愛鷹山や天子岳に自生するツツジで花期 5月中―下旬の 山地−標高800-1500m静岡県に生育
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低山地に下るに従い山躑躅との自然交配種が多くなり花色も紅紫色から紅色へと多彩になります




アシタカツツジ原生群落map

S-地点が大昭和住宅別荘地十里木管理事務所です...十里木高原駐車場は富士山の眺望地点です。

アクセス情報
         東名裾野ICー国道469号線ー十里木カントリークラブ方向ー大昭和住宅別荘地十里木管理事務所
         大昭和住宅別荘地十里木管理事務所で案内図をいただく行き方について親切に対応してくれます





十里木高原駐車場より富士山


十里木高原の富士山

2016/05/18十里木高原



大昭和住宅別荘地十里木管理事務所

アシタカツツジ原生群落入口駐車場付近

アシタカツツジ原生群落の説明文

愛鷹躑躅原生群落

裾野市指定文化財 愛鷹躑躅原生群落

保護のため遊歩道を通りましょう

愛鷹躑躅のピンク

遊歩道の一部

展望台より越前岳を眺める

下ってくると堰堤があります

溶岩が苔むしロックガーデンの様子

愛鷹躑躅原生群落の付近まで戻る

アシタカツツジ(愛鷹躑躅)

アシタカツツジ(愛鷹躑躅)



アシタカツツジ (愛鷹躑躅)
Rhododendron komiyamae Makino  ツツジ科 ツツジ属
花径は2-3cm、少し小さく花冠は5裂し花色は紅紫色で上部の裂片の内側に斑が入る
雄蕊は10本、葉は幅の広い披針形で5枚で、葉に白い斑点が付いている。フォッサマグナの植物
愛鷹山や天子岳に自生するツツジで花期5−6月初旬の 山地−標高800-1500m静岡県に生育する


アシタカツツジ(愛鷹躑躅)の葉は5枚です

アシタカツツジ(愛鷹躑躅)色が濃い色も

アシタカツツジ(愛鷹躑躅






コハウチワカエデ(小羽団扇楓)
別名イタヤメイゲツ(板屋名月)
Acer Sieboldianum  カエデ科 カエデ属

 
高さ10m葉は対生し洋紙質で葉は6-8cm。6月ごろ淡黄色の花を咲かせる。黄から赤く紅葉。北-九






ツボスミレ(坪菫)
Viola verecunda スミレ科スミレ属
 湿り気のある場所に生えるの多年草。
 高さは10-20cmほど。花は1cmほどで小さい
花期 4-6月 生育地 山野の湿地 分布 北・本・四・九


ツボスミレ(坪菫)

2016/05/18





ホソバテンナンショウ(細葉天南星)
Arisaema angustatum サトイモ科 テンナンショウ属
 箱根や富士山に多く分布、5-6月ごろ樹林下に花を咲かせる
葉は2本で小葉が細めなことが特徴、仏炎苞が緑色で葉よりも高くなります

仏炎苞は筋が入り中の「付属体」はこん棒状で先端がふくらみません、 関東ー近畿






ヌラサキサギゴケ(紫鷺苔)
Mazus miquelii ハエドクソウ科サギゴケ属
白花に限ってサギゴケと言う。和名は、花が紫色で、形がサギ(鷺)に似ていることから

2016/05/18 十里木高原






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Photography by Mickey & Minnie