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金時山/紅葉と秋の植物 !!
2015/10/30
リュノウギク(竜脳菊)
Dendranthema japonicum
キク科キク属
花期は10-11月と遅く咲く野菊。日本固有種 花は色白 花径3‐4p 低山の日当り良い草地
草丈30--90cm 葉は菊の葉に似ていてやや小型。花期10月上旬-11月上旬 福島以南、箱根にも
多い
リュノウギク(竜脳菊)
リュノウギク(竜脳菊)
2015/10/30
リンドウ(竜胆)
Gentiana scabra var. buergeri リンドウ科リンドウ属
秋の山を代表する10cm-100cmの多年草、青紫の花は4-5cm茎の先端や葉の脇につく
2015/10/30
ヤマトリカブト(山鳥兜)
Aconitum japonicum var. montanum
キンポウゲ科トリカブト属
草丈60-150cmの多年草葉は3−5中裂で切れ込みがある
長さ6-20cm巾6−20cm 花柄には屈毛が密生、雄蕊はふつう無毛
2015/10/30
シロヨメナ(白嫁菜)
別名(ヤマシロギク・イナカギク)
Aster leiophyllus キク科 シオン属
高さ50-100cm。花期 9-11月、白色の茎の
先に枝を分けて咲く。花径2cm葉は長楕円状披針形
互生多年草舌状花は白山菊より多い。分布 本州ー九州
シロヨメナ(白嫁菜)
2015/10/30
ノコンギク(野紺菊)
Aster ageratoides var. ovatus キク科 シオン属
葉の裏に毛が有りざらざらしている。そう果には冠毛がある。花期8-11月
高さ50-100cm多年草, 花2.5cm平地や山地の林床 草原に自生、分布、本、四、九
ホソエノアザミ(細柄野薊)
Cirsium effusum キク科 アザミ属
箱根・丹沢などの山地など80-110cmの多年草
頭花は細く長い柄が有って花は小さい総苞は細い筒状
「総苞片が鋭く反り返る」花冠紅紫色、花期9-10月 関・中部
アズマヤマアザミ(東山薊 )
Cirsium microspicatum Nakai キク科アザミ属
茎葉は長楕円形で先が鋭く尖り、羽状に中裂ときに深裂
頭花は斜め上向きにつく総苞は円筒形で長さ15-20o、幅7-10oで、花期 9-11月 草丈150-200cm
オヤマボクチ(雄山火口)
Synurus pungens キク科ヤマボクチ属
多年草高さ1-1.5m葉は長さ30cm裏面に
白いクモ毛が密生し牛蒡の葉に似ている。頭花は4-5cm
総苞片かたく尖り外片は反り返り花筒は短い本(愛知県以北)
マユミ(檀)の果実
E
uonymus sieboldianus ニシキギ科ニシキギ属
高さ2-4m 結実期10-11月 実直径 0.8-1cm 葉長さ5-10cmサーモンピンク果実に
種子が赤で取り合わせが個性的。雌雄異株の落葉低木高さ山では、10m近くになる。初夏に
淡緑色の小花を多数つけて、角ばった四裂の刮ハを結ぶ。熟せば裂けて 紅い種子をみせる。
ヤマガラ(山 雀)
Parus varius スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
標高1,500m以下にある常緑広葉樹林や落葉広葉樹林に生息する。
ヤマガラ(山 雀)
ホソエカエデ(細枝楓)
Acer capillipes カエデ科カエデ属
落葉高木、葉が大きく5つに分かれ葉柄は赤みを帯びて、葉裏の葉脈の付け根に
葉膜状になっている、良く似たカエデは毛が生えている。東北地方南部以南に分布します。
ウラハグサ(裏葉草) 別名/風知草
Hakonechloa macra イネ科ウラハグサ属
日本固有種/学名Hakonechloaは箱根の草の意味で、葉が裏表逆になつているので名づけられた
足柄峠口の登山道には、このウラハグサが多く自生しています。黄金色に色づき花は9月頃です
2015/10/30
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Photography by Mickey & Minnie