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浜石岳・晩秋の赤い実/ 2013!!
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ウメモドキ(梅擬)の実
Ilex serrata
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モチノキ科 モチノキ属 |
葉や枝ぶり、実の付き方が梅に似ているための名、若枝や葉の裏などに毛がある
晩秋から初冬にかけて赤い実をつける。 花は6月頃、薄紫の雄花、雌花をつける。類似種 に
富士梅擬/ form. glabrifolia は富士箱根火山帯に自生、葉が小形で無毛、枝や葉柄が毛がある
2013/12/07浜石岳
サルトリイバラ(猿捕茨)の実
別名(山帰来)
Smilax china ユリ科シオデ属
日当たりの良いやや乾燥した山地に自生し、雌雄異株で、4-5月に葉腋から
散形花序を伸ばし多数の花は淡黄色で、果実は直径 7mm 程度の球形の実で秋に赤く美しい。
サルトリイバラ(猿捕茨)の実
2013/12/07浜石岳
ハダカホオズキ(裸酸漿)
Tubocapsicum anomalum ナス科 ハダカホオズキ属
花は葉の脇から黄淡色で8mm短い鐘型で5裂し反り返る・秋に真っ赤に熟した果実を多数吊り
下げる、葉が厚く先が鈍い物をマルバハダカホズキと言う。生育地 山野 分布 本・四・九・沖
2013/12/07浜石岳
ヤブコウジ(藪柑子)別名(十両)
Ardisia japonica ヤブコウジ科ヤブコウジ属)
暖地の丘陵地のやや乾いた林下でみられ10-20cm、常緑小低木で、秋には赤い実をつける。
2013/12/07浜石岳
フユイチゴ(冬 苺)
Rubus buergeri バラ科 キイチゴ属
常緑のつる性小低木で高さ約20cm、刺が多い葉は、互生、長い柄があり心形
縁は浅く5裂、鋸歯があり、裏面には毛が密につく 花は、9--10月に、白色5弁花を5-10個
蔓は2mほど伸びる。果実は、赤く熟し冬にも残る 本州・千葉県以西、四、九、山地の林の中
2013/12/07浜石岳
ツルリンドウ(蔓竜胆)
Tripterospermum japonicum ツルリンドウ科 リンドウ属
花期8-10月花の大きさ2.5-3cm葉の形卵状披針形、葉のつき方対生蔓性多年草花色薄紫
蔓の長さ40-80cmになる実は8mm位球形、リンドウ科で唯一液果赤く色付き美しい。樹林帯
カラスウリ(烏瓜)
Trichosanthes cucumeroidesウリ科カラスウリ科
つる性の多年草。秋に朱色の果実つける、葉はハート型で表面は短い毛で覆われる、雌雄異株。
ノコンギク(野紺菊)
Aster ageratoides var. ovatus キク科 シオン属
葉の裏に毛が有りざらざらしている。
そう果には、冠毛がある。花期8-11月高さ50-100cm 多年草
花2.5cm、平地や山地の林床 草原に自生、分布、本、四、九
ノコンギク(野紺菊)背景は紅葉
2013/12/07浜石岳
リンドウ(竜 胆)
Gentiana scabra var. buergeri リンドウ科リンドウ属
10cm-100cmの多年草、青紫の花は4-5cm茎の先端や葉の脇につく
リンドウ(竜 胆)
2013/12/07浜石岳
アキノタムラソウ (秋の田村草)
Salvia japonica シソ科アキギリ属
花期7-11月、草丈20-80cm 葉は対生で単葉、3小葉
花は毛深く、茎は角で本−九州の山野の道ばたなどにみられる。
アキノタムラソウ (秋の田村草)の葉
2013/12/07
タイアザミ(大 薊)
Cirsium nipponicum キク科アザミ属
別名トネアザミ(利根薊)葉に鋭い棘があります、うっかり触って
その痛さにびっくりします。本州(関東−中部)近畿東部に生える
2013/12/07浜石岳
イワニガナ(岩苦菜) 別名(ジシバリ)
Ixeris stolonifera キク科ニガナ属
花茎の高さは5-15cmくらい。葉は根生し長い葉柄がつく。山地の崩れた所、道路の端
葉の形は卵形で縁は全縁。花期は4-10月で、直径25mmほどの淡黄色の花を1株に3個ほどつける。
2013/12/07浜石岳