きままな山登り NO123 ( 槍・穂高・乗鞍）
ヤケダケ 2012/09/15 |
焼 岳/上高地・新中の湯ルート 日本百名山 |
焼岳南峰標高 2444m 焼岳北峰標高 2455m |
| 焼岳/上高地ー新中の湯コース 6:00 帝国ホテルバス停−焼岳小屋 9:00（休憩）9:25−11:00焼岳山頂 (休憩/昼食)12:00まで 12:00下山ー下堀沢出合ー新中の湯ルート14:10中の湯登山口−14:15中の湯温泉 |
焼岳/上高地の花「苔桃・白玉の木・御山竜胆・山母子・虎杖・野薊・亀葉引起・衝羽根草の果実・東山薊・胡麻菜・野紺菊」
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| アクセス情報 中央高速相模湖 ICー長野道松本ICー国道158号線ー市営第2沢渡駐車場 舗装600台 1日500円 （沢渡大橋先、橋右折）トイレ、更衣室、足湯、バス、タクシー乗り場あり 上高地マイカー規制あり、沢渡駐車場に駐車します。 バス利用一人1200円 往復2000円 タクシー利用 沢渡市営第二駐車場 −上高地バスターミナルまで 4000円 上高地釜トンネルゲート AM5:00ーPM7:00（最終・6時45分頃 バスターミナル発） 下山時、中の湯温泉より、中の湯バス停まで徒歩40分かかります。 上高地タクシー共同配車センター TEL0263-95-2350 （沢渡駐車場へ）3800円 |
梓湖畔の湯 （いつもの温泉） 長野県松本市安曇4519-14 0263-93-2380 日帰り入浴700円 （重要) 焼岳の登山道の旧ルートは現在工事のため閉鎖中です 「新中の湯ルートのみ通行可!!」 |
| 日 程 | 2012/09/15 出発 14日24:00--15日21:00帰宅 |
| 参加 人員 | リーダーOtuさま♪・Tさま♪・ミッキー・実仁♪４名 |
| 駐 車 場 | 市営第2沢渡駐車場 一日500円 |
| 携 帯 品 | 携帯電話、１日分食料、地図、コンパス、ストック、カメラ、水、雨具、 |
| 天 候 | 晴れ後にわか雨、朝5℃、昼15℃ |
登山道より穂高連峰/西穂高岳!!
焼岳北峰山頂のお仲間四人!!
焼岳北峰の先端のお仲間良い景色!!
旧火口の正賀池が今も活動する火口!!
焼岳北峰の溶岩ドームの噴煙 !!
焼岳南峰（2455m）（立入禁止）
朝霧煙る、かっこいい裸木と大正池
2012/09/15上高地朝霧の大正池
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6:00 上高地帝国ホテル前 バス停からスタート 上高地案内図です |
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帝国ホテル前を田代橋 方向にすすみます |
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中の瀬公衆トイレ |
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田代橋を渡りその先 ほたか橋を渡ります |
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上高地温泉ホテルと 朝霧の梓川です |
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西穂高岳登山道入口 の前を梓川に沿いに 治山運搬路を進む |
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焼岳登山道に入ていく |
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まだゆったり散策気分 |
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急に登りがきつくなる |
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峠沢梯子場 深い谷間に平らな梯子 緩んだロープあり---- |
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梯子は続く鉄の梯子 |
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土石流のあとです |
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遠く見える10mの梯子 |
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ミッキーが登ります 全員登ります-----!! |
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焼岳北峰 溶岩ドームが見える |
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9:00 新中尾峠到着!! 松本市営焼岳小屋 |
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小屋の コーヒーをいただく |
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焼岳展望台10分 焼岳山頂方向左です |
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焼岳展望台 北峰山頂溶岩ドーム |
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笠ヶ岳に雲をいただく |
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中尾峠 中尾温泉方向の分岐 |
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登山道と中尾峠 焼岳展望台、上高地 がはるか下に見える |
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溶岩ドームに取りつく 火山性ガスが臭う!! 溶岩の壁に沿って登る |
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11:00 最後の岩場をよじ登り 焼岳北峰 山頂です!! |
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いつもの 四人ではいピース !! |
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旧火口の正賀池を下に 活発に噴煙を出す火口 |
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北峰先端に行って見る!! |
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飽きない景色です みんなでまったりと!! |
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ミッキーと実仁♪ |
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北峰の岩場を降りる 人影が小さく見える |
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焼岳南峰（2455m） （立入禁止） 鞍部に下りここで昼食 |
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12:00 南峰と北峰の鞍部に 新中の湯ルートの分岐 を下山します--------。 |
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中の湯へ |
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カールを下ります。 急坂を加速して下ると 下掘沢出合 新中の湯へ下ります -------------------- 昨年より 「旧中の湯ルートは」 工事のため閉鎖中です |
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14:10 樹林帯の急坂を下り 新中の湯登山口到着 |
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14:15 中の湯温泉 タクシーを呼び 沢渡市営第二駐車場へ |
2012年09月15日 (土）晴れ後にわか雨 5--15℃微風 焼岳は 長野県と岐阜県にまたがる標高2,455 mの活火山。溶岩は粘性が強いため溶岩ドームを形成する 山頂付近には噴気口が活動中であり硫黄の噴出しています。大正4年の火山が爆発し泥流で梓川をせき止め 上高地大正池をつくつたそうです。大正池を見つつのんびり登り、上高地、田代橋から 焼岳登山口までの 朝霧の大正池は印象的で素晴らしかったです。気が付くと急な岩場になり梯子の連続でした、10ｍ梯子は アルミで途中でつないでありました。ただ登山者のため登山道整備していただく方々に感謝します。 その後どんどん登り、山頂に着いたときは穂高連峰の頂上付近にやや雲がかかり残念でしたが、お仲間4人 山頂でさんざん遊んで、新中の湯コースを下山しました。下りは 急降下の新中の湯コース、樹林帯でほぼ 景色はありません。わりと涼しく楽しい山登りでした。 |